「立花苺園」八街@のうか直売|本当に美味しいのか?商品の種類、予約方法など詳しく解説

佐倉・八街・酒々井・冨里の情報
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千葉県八街のイチゴ農家直売所「立花苺園」、
通称ラビットベリーさんの苺を買って食べたことの体験感想レビューです。
このページでは、千葉県八街の苺農園「立花苺園」さんで
販売しているイチゴの商品の種類、予約方法なでも含めて、詳しくお伝えしていきます。

千葉県八街のイチゴ農家直売所「立花苺園」、通称ラビットベリーさんのイチゴは本当に美味しい。
どこのイチゴ園でも使う肥料や栽培方法など、独自の強いこだわりを持って、イチゴを生産して販売しています。
イチゴ狩りができるように施設を整え、設備を造ったりするイチゴ農家もあります。
しかし「立花苺園」さんでは、イチゴ狩りはしない!
と開園当初から決めていたそうです。

イチゴ狩りは楽しいけど、まだ食べ頃ではないイチゴまで採って食べてしまう人も多いと思います。
それでここのイチゴは美味しくない!なんて思われては、たまったもんじゃありません。

千葉県八街の「立花苺園」さんでは、独自の目線や経験から、一番美味しく食べられるイチゴを収穫して販売しています。
だから本当に美味しいイチゴが食べられるんです。

尚、「立花苺園」さんで生産販売されているイチゴの品種は「やよいひめ」のみです。

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千葉県八街の「立花苺園」のイチゴを買って食べてみた

電話に出てくれません!
立花苺園さんのイチゴを買おうと思い、電話してみたのですが、出てくれませんでした。
忙しくて電話に出られないのかな?
と思っていたら、数十分後に折り返しの電話がきました。
こんなこともあるので、もし電話がつながらなくても、
立花さんから折り返し電話してきてくれると思います。

「徳バラ」という商品です。
イチゴの粒の大きさは不揃いで、大きい粒や小さ粒のイチゴが沢山入ってます。
時期によっては小さ目の粒が多いそうです。
大きくても小さくても味に変わりはありません。
小さくても甘くて美味しです。
イチゴの品種は「やよいひめ」です。

スーパーで売っている定番のパック売りです。
イチゴが傷まないように一段詰めになってます。

「立花苺園」さんのイチゴは、ヘタの方まで真っ赤です。
完熟している証です。
二つに切ってみると、とても瑞々しく新鮮なことが分かります。

「立花苺園」で売っている商品

「立花苺園」さんで生産販売しているイチゴの品種は「やよいひめ」のみです。
「やよいひめ」というイチゴの品種は、果肉は柔らかめで、まろやかな口当たり。
酸味が少なく、とても食べやすいイチゴです。

千葉県八街のイチゴ直売所「立花苺園 ラビットベリー」で、
売っているイチゴの商品は6種類あります。
イチゴの商品によっては、販売時期が異なるものもあります。
尚、配送できる商品とできない商品があるので、注意してください。

①得バラ

形や大きさが不揃いなイチゴが段ボール箱に入ってます。
時期によっては小さ目なイチゴが多いかもしれません。
イチゴの量は一番沢山入ってます。
どれにしようか迷ったら、これが良いと思います。

・販売時期1月中旬~5月末
・内容量900g以上
・価格1800円 予約の場合1700円
・配送× できません

②バラ詰め

中粒のイチゴが段ボール箱に入ってます。
1日少量生産のため無いこともあるそうです。

・販売時期1月~3月
・内容量800g~900g
・価格2000円
・配送× できません

③カップ

小さ目なイチゴが丸いカップにぎっしり入ってます。

・販売時期1月~5月
・内容量230g~250g
・価格620円
・配送〇 できます

④パック

スーパーなどでよく売っているパック入りのイチゴです。
傷まないように一段詰めになってます。

・販売時期12月~5月
・内容量300g~350g
・価格660円
・配送〇 できます

⑤粒ぞろい 15粒・12粒・8粒

「立花苺園」さんが丹精込めた自慢の商品です。
何粒かの指定はできませんが、大粒のイチゴが綺麗に揃ってます。
贈答用に使うなら、これ良いと思います。

・販売時期1月~5月
・価格2330円
・内容量15粒・12粒・8粒
・配送〇 できます

⑥粒ぞろい 18粒

一箱に中粒のイチゴが18粒入ってます。
比較的お手頃な価格で贈答用としても使えます。

・販売時期1月~5月
・価格1800円
・内容量18粒
・配送〇 できます

イチゴの価格は変更されることもあるので、最新の情報を「立花苺園」さんHP、公式ラインなどで確認お願いします<(_ _)>

「立花苺園」ホームページ
「立花苺園」公式ライン

「立花苺園」で売っているイチゴの価格

「立花苺園」さんで売っているイチゴの価格は商品によって630円~2330円です。
この価格はシーズン中は上下しません。

普通イチゴの価格は、生産量の少ない12月~2月頃は高く、
生産量の増える4月頃から下がってきます。
ですが「立花苺園」さんでは、価格は上下させないといっています。

「当園のイチゴの価格が高いか安いかは、お客様自身が決めてください。」とホームページで言ってます。
この発言は強い自信の表れだと思います。
ここまで自信たっぷりに言われてしまうと、価格が高いだなんて言えなくなってしまいますね。

千葉県八街の「立花苺園」のイチゴを買いたい人は

「立花苺園」さんのイチゴを買いたい人は、電話予約をしてイチゴを取りおいてもらいましょう。
イチゴの一日の収穫量には限りがあります。
朝早く「立花苺園」さんのショップに行ったとしても、
買えるイチゴが無かったり、イチゴがあったとしても買えない場合があります。

その理由は、予約の方を優先するからです。
せっかく出かけて行っても買えるイチゴが無く、手ぶらで帰らなくなってしまっては悲しいです。
「立花苺園」さんにとっても、申し訳ない気持ちになってしまいます。

「立花苺園」での予約方法

「立花苺園」さんでイチゴの予約したい場合は、どうしたらいいのでしょう?
電話予約したい場合は、まず上記(目次2の「立花苺園」で売っているイチゴの商品)で挙げた商品の中から、予め第一希望と第二希望を決めておきます。
第二希望まで決めておく理由は、第一希望の商品が無かった場合のためです。
希望する商品名が決まったら希望するイチゴの商品名と、取りに行ける日時を伝えます。
「立花苺園」さんのお店が営業している時間は11時~17時です。

電話予約の受付時間は9時~5時30分です。
午前11時前は、イチゴの摘み取り作業のため、電話に出られないこともあるようです。
もし電話がつながらなかったとしても、折り返し電話してきてくれます。
(非通知だと折り返し電話できないので、通知有での電話がお薦めです)

①希望の商品名を第一希望、第二希望まで決めておく
②予約受付時間内に通知有で電話をする
③希望の商品名と、取りに行く日時を告げる

遠方のため電話で注文したい人、インターネットで注文したい人

遠方のため「立花苺園」さんまで行けない人もいると思います。
でも大丈夫です。
ゆうパックのチルド配送で、届け先まで配送してもらえます。

インターネトか電話で注文できます。
別途配送料がかかります。 

電話で注文したい場合

電話で注文したい場合は、注文専用ページを開いて下の方にスクロールすると、
依頼主と配送先を記入する欄があります。
そこに依頼主、配送先を記入した後に、電話で注文します。
電話をする前に、先に第一希望と第二希望の商品を選んでおきましょう。
依頼主と配送先を記入しただけでは、注文はまだ確定していません。
必ず電話をして希望商品を告げましょう。
支払いは銀行振り込みでできます。

インターネットで注文したい場合

インターネットで注文したい場合は、注文専用ページを開いて、
①希望する商品画像をクリック(タップ)すると、確認ページに移動します。
②希望数量を入れ、カートに追加するをクリック。
 ショッピングカートが現れるので、
③希望商品、数量、小計金額を確認した後カートを見るをクリック
④小計金額、配送料、合計金額を確認した後、レジへ進んで
⑤顧客情報を記入して購入手続をします。
⑥カード情報を記入して注文を確定してください。


インターネットか電話で注文できます。
https://www.rabbitberry31.com/shop

ふるさとチョイスにてふるさと納税も利用できます。
https://www.furusato-tax.jp/?header

千葉県八街「立花苺園」まで行き方

「立花苺園」ってどんな所なんだろう?
どんな人が営業しているんだろう?
きっとそんなふうに思っている人もいると思います。

千葉県や八街の「立花苺園」さんに行くには、ご近所さんを除いて電車や徒歩では無理です。
自転車で行こうと思う人もいるかもしれません。
でも自転車ってけっこう振動が激しいんです。
自転車の前の籠や、後ろの籠にイチゴを入れて走るとイチゴが傷みかねません。

やはり車で行った方が無難だと思います。
今やナビゲーションという便利なものがあるので、そう苦労はしないで行けると思います。

検索やカーナビに「立花苺園 八街」と入力すれば、場所がしるされ経路が分かります。
「立花苺園 ラビットベリー」は、県道277号線(神門八街線)から少し入った畑の中にあります。

こんな狭い道を入った所に「立花苺園」さんはあります。
小さ目な看板が遠慮がちに立てられています。

JR八街駅方面から来ると、こんなふうに見えます。
初めての人は少し心配になってしまうような狭い道です。

狭い道を進んでいくと、畑の中にある左手のビニールハウスが「立花苺園」さんです。

「立花苺園」さんに到着しました。
「へぇ~こういう所なんだぁ」と思ったかと思います。
意外と小さなショップです。
ちなみに「ラビットベリー」というのは、このお店の店名です。
お店の中では、少量ですが野菜の販売もしています。

車を停めるスペースも広くありません。

「立花苺園」さんでは駐車スペースが狭いため、車の駐車方法について注意するように、
ラインでよく呼びかけています。

立花苺園 ラビットベリー 立花苺園より駐車場のお願い(!!!)

看板通り線に沿って駐車して下さいますよう
よろしくお願いします。
また、下記写真のようにバックし切替えせず直売所へ入ってきてそのまま【前向き駐車】でお願いします。

また直売所の反対側道路、[落花生屋さん側]への駐停車は落花生屋さんの車の往来が激しくご迷惑になる為なるべくご遠慮願います。
駐車場が混雑の際は、[直売所側]の道路で駐停車してお待ちください。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「立花苺園」ライン

立花苺園さんでは、毎月15日にイチゴフェアを開催しています。
(中止の場合もあり)
普段より、お得にイチゴを購入できます。

ライン登録しておくと最新情報など、お得な情報を受け取れます。

立花苺園 ラビットベリー | LINE Official Account
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「立花苺園」さんの住所、定休日、営業時間、電話番号は下記の通りです。

・イチゴ狩り× できません
・イチゴ販売期間12月上旬~5月中旬
・定休日期間中は無休
・営業時間11時~17時
・予約電話受付時間9時~17時30分
・住所八街市八街ろ25
・電話番号09-9191-1515

八街の「立花苺園」さんの地図です。

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