コンビニのエナジードリンクコーナーで発見した何やら不思議な缶の飲み物。
エナジードンクコーナーに置いてあるのだからエナジードリンクであることは間違いない。
500ml入りのビッグ缶でひときわ目立っている。
新発売のエナジードリンク、その名もZONE(ゾーン)。
デジタルパフォーマンスエナジー。
どこかで見たことあるような缶に描かれたそのロゴマーク。
パソコンの電源マークを90度傾けたものだという。
エナジーのe、eスポーツのeにも見えます。
「zone」のコンセプトは、
「圧倒的においしく、誰でも手軽に没入できるデジタル新世代のエナジードリンク」。
これまでのエナジードリンクは、スポーツ系肉体系のエナジードリンクが多かった。
ゾーンはパソコンやスマホ、タブレットを使うデジタル系の従事者や、
ゲーマーなどに訴求したエナジードリンクです。
コロナ禍の中、リモートワークやパソコン作業、
スマホゲームをする時間が増えた昨今、
ゾーンエナジードリンクの発売時期としてもグッドなタイミングだったと思います。
「ゾーン」エナジードリンクの種類
ゾーンエナジードリンクの種類は3種類。
黒缶と赤缶ゾーンファイアーウォール。
そして2020年9月8日に発売された青い缶のゾーンディープダイブ。
それぞれ味に違いがあります。
これからシリーズ化しそうな感じです。
ゾーンエナジードリンクの味
ゾーンエナジードリンク黒缶
・匂い:エナジードリンクにありがちなケミカルな匂い。
でも薄い匂い。
・色:濃い目な黄金色。
・味:甘未が強く、濃い目の味。
レッドブルのような爽快さ、キレは少ない。
不味くはない。まぁ飲める。
ゾーンエナジードリンク赤缶 ファイアーウォール
・匂い:フルーティーなメロンの匂い
・色:緑色 グリーンメロン色
・味:甘未が強く、メロン味 キレは少ない。
ゾーンエナジードリンク青缶 ディープダイブ
・匂い:カルピスの匂い。
・色:白
・味:カルピスソーダの味。
ゾーンエナジードリンク赤黒青その違いは
3種類あるゾーンエナジードリンク、その違いはというと、まず味が違います。
黒の味はエナジードリンクによくある味です。
赤の味はメロン味です。
青の味はカルピス味です。
栄養成分にも若干ですが違いがあります。
ゾーンエナジードリンク栄養成分比較
1本500mlあたり
黒 | 赤 | 青 | |
エネルギー | 265kcal | 270kcal | 275kcal |
たんぱく質 | 0.8g | 0.5g | 1.0g |
脂質 | 0g | 0g | 0g |
炭水化物 | 65.5g | 67.0g | 68.0g |
糖類 | 61.2g | 65.5g | 65.5g |
食塩相当量 | 0.82g | 0.10g | 0g |
ビタミンB2 | 5.0mg | 0mg | ー |
ビタミンB6 | 5.0mg | 5.0mg | 5.0mg |
ナイアシン | 50mg | 50mg | 50mg |
アルギニン | 750mg | 500mg | 500mg |
パラチノース | 5.0g | 5.0g | 5.0g |
ぶどう糖 | 10.0~40.0g | 10.0~40.0g | 10.0~40.0g |
カフェイン | 75mg | 75mg | 75mg |
カフェイン量は3つとも同じだし、そ~んなに違いはありませんね。
まとめ
ゾーンエナジードリンクはデジタル新時代のエナジードリンク。
種類:黒赤青の3種類
黒は通常版、赤はファイアーウォール、青はディープダイブ
コンセプト:圧倒的においしく、
誰でも手軽に没入できるデジタル新世代のエナジードリンク
ゾーン商品名の由来:集中している時、ゾーンに入ったとかいう没入から
発売日:2020年5月12日、青缶ディープダイブ2020年9月8日
売っている場所:コンビニエンスストア、ドラッグストアなど
販売者:サントリーフーズ(株)
ゾーンエナジドリンクは500mlのビッグ缶が特長。
黒、赤、青の栄養成分に大きな違いはないので、好みの味で選んでください。
エナジードリンクをがぶ飲みしたい人にお薦めです。