イチゴ好き必見!「とりかいさん家のいちご園」で楽しむイチゴ狩りの魅力をご紹介します。
新鮮なイチゴを自分で収穫できる体験は、イチゴ好きにとっては至福のひとときです。
「とりかいさん家のいちご園」では、豊富な品種のイチゴが味わえるほか、
のどかな風景の中でのびのびと過ごすことができます。
さらに、口コミでも評判の高い、楽しいイチゴ狩り体験が待っています。
自然豊かな環境の中で、甘くてジューシーなイチゴを味わってみませんか?
「とりかいさん家のいちご園」で楽しむイチゴ狩り
埼玉県和光市の「とりかいさん家のいちご園」は、
周りに畑と倉庫が立ち並ぶ長閑な場所にあります。
和光市は、東京都板橋区と練馬区が隣接しているので、
東京近郊からも沢山のお客さんが訪れるようです。
「とりかいさん家のいちご園」では、数種類のイチゴを販売していて、イチゴ狩りもできます。
ビニールハウス内でイチゴ狩りができるので、雨でも大丈夫です。
ロッカーと、おむつ交換台、トイレも完備。
14台分の専用駐車場もあります。
店内では、お土産用のイチゴ、贈答用のイチゴ、イチゴのジェラートも販売しています。
「とりかいさん家のいちご園」の口コミレビュー
実際に訪れた方々から寄せられる口コミを集めると、親子で楽しめる施設として評判が高いです。
リピーターも多いようです。
特にゴールデンウィークなどのイベント時には、
混雑することがあるので、事前の予約がおすすめです。
一部、接客が悪いとの口コミもありましたが、その辺は改善されているのかも?
・ここのイチゴを食べたら、もうスーパーのイチゴは食べれなくなりますよ。
Google口コミ
・設備やトイレも綺麗ですし、イチゴが腰の高さにあるので取りやすく土に付いてないので清 潔な感じです。いちごも甘くて大きい実もたくさんあり30分でお腹いっぱいになりました。
・直売が始まったので、初めて行ってみました。クリスマスイブの日なので、朝からたくさんの人が購入してました。真っ赤ないちご、美味しかったです。
・行ってみたいと思っていて、たまたま近くを通りかかったので寄ってみました。
今回はたっぷり食べたくてB品(パックの高さが7cm)を買いましたが、ヘタのところまで真 っ赤でとても甘く、しかも一粒も甘くないものがないという、驚きのおいしさでした!また買いたい!
住所、定休日、営業時間
「とりかいさん家のいちご園」の営業日は、年の開始時期は12月下旬~、
終了時期は5月中旬頃までです。
年の開始時期と終了時期は、その年によって若干遅れたり早まったりすることがあります。
営業日でも、イチゴの生育状況によっては臨時休業することがあります。
遠方からの方は、事前の問い合わせが重要です。
・住所 | 埼玉県和光市新倉8丁目21 |
・定休日 | 月曜日 金曜日(イチゴが無くなると終了) 1月1日 |
・営業時間 | 10時~16時 |
・電話番号 | 080-5900-5150 |
埼玉県和光市の「とりかいさん家のいちご園」の地図を載せておきます。
イチゴ狩りができる品種と、販売されているイチゴの品種
「とりかいさん家のいちご園」で販売しているイチゴは、
あまりん、かおりん、紅ほっぺ、章姫の4種類です。
あまりんとかおりんは、埼玉県のオリジナル品種で、
人気があるので、午前中には売り切れになってしまう可能性が高いです。
なお、イチゴ狩りができるイチゴの品種は、紅ほっぺと章姫の2種類です。
私がイチゴ狩りに行ったときは、あまりんも少しイチゴ狩りをさせてもらえました(^^♪
・あまりん | 紅ほっぺよりも甘みが強く、適度な酸味も入ったイチオシの品種です。 |
・かおりん | しっかりとした果実で非常に糖度が高く、濃厚な甘さが特長の品種です。 |
・紅ほっぺ | 粒が大きく、たっぷりの甘みの中に適度な酸味が調和した品種です。 |
・章姫 | すらっとした上品な形で甘みが強い品種です。 |
イチゴ狩りの料金
「とりかいさん家のいちご園」でのイチゴ狩りの料金は、時期と年齢によって異なります。
まだ寒い時期は、イチゴの生育状況が遅いので、高めに設定されています。
暖かくなってイチゴの生育が早まってくると、低くなっていきます。
イチゴ狩りの制限時間は、30分食べ放題です。
30分という時間は長すぎず短すぎず、丁度良い時間だと思います。
30分あれば、思う存分イチゴが食べられます。
終了時間の5分前になると、スタッフの方が教えてくれます。
2才以下の子供さんは無料です。
中学生以上 | 小学生 | 小学生未満(幼児) | |
開始~4月10日 | 2500円 (税込2750円) | 2100円 (税込2310円) | 1500円 (税込1650円) |
4月11日~5月10日 | 2100円 (税込2310円) | 1700円 (税込1870円) | 1300円 (税込1430円) |
5月11日~閉園 | 1300円 (税込1430円) | 1100円 (税込1210円) | 900円 (税込990円) |
予約方法
とりかいさん家のいちご園では、インターネットを通じて簡単に予約が可能です。
公式ウェブサイトから予約フォームに必要事項を入力し、希望日時を選択するだけで完了します。
土日祝日は、早い時期から予約は満席になってしまいます。
できたら平日がお薦めです。
クーポンがあるので、是非利用しましょう。
「とりかいさん家のいちご園」でイチゴ狩り体験
「とりかいさん家のいちご園」でイチゴ狩りの体験をしてきました。
平日にもかかわらず、沢山の人が訪れていました。
受付で料金を支払い、カバンなどはロッカーに入れます。
スタッフの方から、イチゴ狩りに関しての注意事項と説明を受けます。
イチゴ狩りができるイチゴの品種は、紅ほっぺと章姫の2種類ですが、
「あまりんも少し入れておきました。」との説明がありました。
制限時間30分の食べ放題が始まりました。
30分って短いようですが、意外とじっくりイチゴを食べられます。
高設栽培なので、腰をかがめずにイチゴを採れます。
赤くなったイチゴが沢山鈴なりになってます。
事前にイチゴ狩りの予習はしてきました。
イチゴの採り方や、どんなイチゴが甘くて美味しいのか?
でも、とにかく赤くて大きいイチゴを、夢中になって食べてた気がします。
終了の5分前になり、スタッフの方から合図があり、イチゴ狩りは終了しました。
お腹が苦しくなるくらい、イチゴを食べました。
自分の手を見てビックリ、イチゴの汁で真っ赤になってました(;^ω^)
手洗い場があるので、手は洗えます。
お土産用に買ったイチゴとジェラートです。
イチゴ狩りが始まる前に買っておいて良かった(^^♪
帰りには売り切れてました。
あまりん、かおりん、あきひめのB品です。
最後に注意事項も
埼玉県和光市の「とりかいさん家のいちご園」でイチゴ狩りの体験と、
「とりかいさん家のいちご園」の魅力をお伝えしてきました。
長閑な場所にある「とりかいさん家のいちご園」は、
東京近郊とあって、東京方面からも沢山の人が訪れる人気のイチゴ園です。
イチゴ狩りができて、イチゴの販売もしていますが、
人気があるだけあって、早い時間に売り切れになってしまうことが多いです。
最後に注意事項としては、「とりかいさん家のいちご園」にイチゴ狩りをしに行って、
イチゴのお土産も買って帰りたい方は、イチゴ狩りが始まる前に買っておき、冷蔵庫に取りおいてもらいましょう。
帰りに買って帰ろうと思うと、既に売り切れになってしまうかもしれません。
そして、イチゴの汁で手が真っ赤になってしまうので、薄手のビニール手袋があると良いかも?
気になった方は、是非「とりかいさん家のいちご園」にイチゴを買いに行ったり、
イチゴ狩りの体験をしてみてください。
埼玉県和光市「とりかいさん家のいちご園」のホームページ
その他、和光市でできるイチゴ狩り直売所
その他、「とりかいさん家のいちご園」以外で、和光市でイチゴ狩りができる直売所を紹介します。
いちご農園「オハナ」
和光市のいちご農園「オハナ」では、甘くて新鮮ないちごを自分の手で摘み取れるいちご狩りが楽しめます。
こだわりの農法で育てられたジューシーないちごは、食べごたえ抜群!広々としたハウス内で、家族や友人と楽しい時間を過ごせます。
予約制で混雑を避け、ゆったりと味わえるのも魅力。
旬の味覚を思う存分楽しめる「オハナ」で、特別なひとときを過ごしてみてください!
いちごファーム「ミモザ」
和光市にあるいちごファーム「ミモザ」は、自然の恵みをたっぷり受けた甘くてジューシーないちごを楽しめるスポットです。
高設栽培で摘み取りやすく、清潔な環境で育てられたいちごは、子どもから大人まで安心して楽しめます。
家族や友人との思い出作りに最適な場所です。
季節限定の特別な体験をぜひ楽しんでみてください!