「ミモザ」和光市でイチゴ狩り体験!品種や予約方法など詳しく解説

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埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りの体験をしました。
このページでは、埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」でのいちご狩り体験レビュー、並びに予約方法、イチゴ狩りができるイチゴの品種など詳しくお伝えしていきます。

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いちごファーム ミモザとは

「いちごファーム ミモザ」は2024年1月にオープンした、イチゴ狩りができて、イチゴの直売をしているファームです。

埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」は、和光市でも南の方、和光市でもほぼ大泉学園に近い場所にあります。
この辺りは大泉学園と和光市南が入り組んだ地域で、ちょうど和光市南が突き出た場所にあるので、
住所は和光市南になります。

そしてこの辺りは開発中の街で「周りは畑だったんだろうなぁ」ということがうかがえます。
なんと牛舎もあったというから驚きです。

【和光市】新店情報★元牛舎を含む一帯がドドーーーンと開発、3戸それぞれの用途が判明!(ほたて) - エキスパート - Yahoo!ニュース
和光市南1丁目の元牛舎があった場所が今後開発されるようだという情報をいただいたのが2023年の夏。現地へ確かめにいったところ、その時はまだ牛舎の名残りの建物が残っていましたが、周りは広い空き地でした。

そんな「いちごファーム ミモザ」は、街の開発が進んでいく住宅街にある、イチゴ狩りができて、
イチゴの直売をしているファームです。
住宅街にあるから当然人が周りに沢山いるわけです。
だからお客さんも沢山訪れるだろうことが想像できます。
トイレ、授乳室、ロッカーも完備してます。

「いちごファーム ミモザ」のイチゴは、ビニールハウス内で高設栽培で育てられています。
だから雨でもイチゴ狩りができます。
そしてイチゴは小さいお子さんの、ちょうど目線あたりに生ってるので、
小さなお子さんでも簡単にイチゴ狩りを楽しむことができます。

「いちごファーム ミモザ」の気になる口コミでは

「いちごファーム ミモザ」の口コミを見てみると、目立った悪い口コミは見当たりません。
こんな口コミが投稿されてました。

・近所にできてうれしい
・和光市の地域観光として応援したい
・ロッカー、トイレ、授乳室まで完備してる
・スタッフがとても親切
・小粒が多いけど、甘くて美味しい

「いちごファーム ミモザ」住所、営業時間、電話番号

「いちごファーム ミモザ」の住所、営業時間、電話番号は下記の通りです。
赤い実が無くなると終了したり、急遽お休みになることもあります。
営業しているか心配な方は、電話で問い合わせてみると良いと思います。

営業日とイチゴ狩りができる日は異なります。
営業していても、イチゴ狩りはできない日があるので注意してください。

・住所埼玉県和光市南1丁目32
・定休日火曜、水曜、木曜
・営業時間10時~16時
・電話番号070-4324-3470

「いちごファーム ミモザ」の地図を載せておきます。

「いちごファーム ミモザ」でのイチゴ狩りができる期間

「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りができる期間は、1月~5月上旬ころまでです。
その年によって始まりと終わりの時期が若干異なることもあるので、「いちごファーム ミモザ」ホームページで確認を!
営業していても、イチゴ狩りはできない日もあります。

「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りの料金、時間

「いちごファーム ミモザ」でのイチゴ狩りの料金は変更されることもあるので、最新の情報を「いちごファーム ミモザ」ホームページで確認を!

「いちごファーム ミモザ」でのイチゴ狩りの料金は、時期と年齢によって異なります。
2才以下の子供さんは無料です。
障がい者手帳を持っているかたは、本人と付き添いの方1名まで100円引きです。

中学生以上小学生未就学児
1~3月2500円2200円1800円
4~5月2000円1700円1300円

暖かくなる4月からは安くなるので、お得にイチゴ狩りが楽しめます。
制限時間は30分、食べ放題です。

30分あれば、思う存分イチゴが食べられます。

パック販売のイチゴの種類と値段

「いちごファーム ミモザ」では、イチゴのパック販売もしています。
イチゴ狩りはしなくていいやとか、イチゴ狩りの予約がいっぱいで、予約ができなかった人は、パック販売のイチゴを購入すると良いと思います。
※種類、値段は変更されることもあるので、最新の情報は「いちごファーム ミモザ」ホームページで確認を<(_ _)>

よつぼし
スターナイト
1000円
紅ほっぺ
やよいひめ
おいCベリー
800円

「いちごファーム ミモザ」予約方法のポイント

「いちごファーム ミモザ」でのイチゴ狩りの予約は電話、ホームページからできます。
土曜日、日曜日は、かなり先まで予約が埋まってしまってるようです。
早めの予約と、できれば平日がお薦めです。

イチゴの育ち具合によって、イチゴ狩りができる日や時間帯が違うので、「いちごファーム ミモザ」ホームページで確認することが重要です。

こちらから確認できます。
いちごファーム ミモザ予約サイト

「いちごファーム ミモザ」の駐車場

埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」の駐車場は15台分位停められます。
一部舗装されていていますが、砂利敷きです。
駐車場の入り口が少し狭いので、左折入庫する人は、ぶつけないように注意してくださいね。

「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りができるイチゴの品種

埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りができるイチゴの品種は5種類です。
ハウス内の掲示板に貼ってあった品種の紹介には、それぞれの品種の特長が書かれてます。

・よつぼし
 甘み、酸味、風味がよつぼし級に美味しく、4つの機関が共同で開発した品種。
硬すぎず柔らかすぎず、丁度いい食感。
形が良く、見た目もきれいなのでデザートにも最適。

・スターナイト 
シーズンを通して糖度が安定している。
糖度と酸味があり風味豊か。
夜空(NIGHT)に輝く満点の星のように輝いて欲しい。いちご戦国時代を騎士(NIGHT)のように切り開いていって欲しいという想いが由来。

・おいCベリー 
香りが良くてジューシー。甘いだけでなく酸味とのバランスが良い。
果実は硬めで比較的大玉。ビタミンCなどの栄養素の向上を目標に開発された品種。市販品種の中で最もビタミンCが豊富。

・紅ほっぺ
甘味、酸味のバランスが良くまさに「甘酸っぱい」。
果実は大きめなものが多く、果肉はやや硬めでしっかりとした食感。
果皮が美しい紅色で果肉も中心まで赤くなること、ほっぺが落ちるような食感の良さから名付けられた。

・やよいひめ
甘味が強く、まろやかな酸味もある風味豊かな品種。
果実はやや大きめで、果肉の色は少しオレンジがかった薄紅色。
「3月(やよい)を過ぎても味が落ちない。」というのが由来となっている。

イチゴの採り方と注意すること

美味しいイチゴの見分け方

どんなイチゴが美味しいか知ってますか?
イチゴが狩りでは、どんなイチゴを採ったら良いのでしょう?

赤いイチゴを採る(^^♪

当たり前

それくらい知ってる

ただ赤くなってるイチゴではなくて、ヘタの方まで赤くなってるイチゴ。
そしてもう一つ、ヘタがピンッと反り返ってるイチゴが元気で
栄養吸収していて美味しいよ(^^♪

こんな風にイチゴのヘタが、ピンッと反り返ってるイチゴが元気で、
栄養を吸収していて美味しいです。

イチゴの採り方

イチゴの採り方知ってますか?
イチゴを手で摘まんで、そのまま強く引っ張ってしまうと茎までとれてしまいます。

正しいイチゴの採り方は、イチゴを手のひら全体で優しく包み込むように持って、
上に持ち上げて下に軽く引っ張る。
イチゴを持ってクルっと回して折る感じです。
そうするとイチゴは簡単に採れます。

文字ではうまく伝わらないと思うので、初めてイチゴ狩りをする方は、
こちらの動画を見て予習していくと良いと思います。

イチゴ狩りでの注意事項4つ

イチゴ狩りをするうえで、注意しなければいけないことが4つ程あります。

① 一度触ったイチゴは、なるべく採る。
② イチゴを採ったけど食べない場合は、ごみ箱に入れる。
③ 茎まで採れてしまったら、茎は戻さないでゴミ箱へ入れる。
④ ミツバチが飛んでいるけど気にしない。

① 一度触ったイチゴは、なるべく採る⇒感染予防の観点からもお願いします。
② イチゴを採ったけど食べない場合は、ごみ箱に入れる⇒イチゴを採ったけど、美味しそうではなかったなんてこともあります。そういう時は戻さないでゴミ箱へ入れましょう。他のイチゴが病気になったり傷んでしまいます。
③ 茎まで採れてしまったら、茎は戻さないでゴミ箱へ入れる。⇒イチゴを引っ張ってしまうと茎まで採れてしまうことがあります。茎は戻さないで、ごみ箱へ入れましょう。他のイチゴが傷んでしまいます。
④ ミツバチが飛んでいるけど気にしない。⇒ミツバチが飛んでいます。ハチは美味しいイチゴを作ってくれています。

「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩り体験レビュー

埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りの体験をした時のレビューです。
この日は天気が良く暖かい日でした。
「いちごファーム ミモザ」は少し入り組んだ所にあるので、道に迷われる人もいるかもしれません。
下の画像でも分かると思いますが、電線の鉄塔が横に立ってます。
鉄塔が目印になるかと思います。

「いちごファーム ミモザ」には、時間20分前に到着しました。
既に一組のお客さんが車の中で待っていました。

付近を少し見学。
周りは開発中の街であることが伺えます。
「この辺は畑だったんだろうなぁ」と想像しながら、「畑は畑で残してもらいたいなぁ」というのは個人的な主観です。
ここまで周りに住宅ができてしまうと、そうも言ってられないというのが地権者の見解なんでしょうね。
色々事情はあると思います<(_ _)>

ハウスの外には授乳室と仮設のトイレがありました。
農地として登録しているので、トイレは仮設になってしまうとのことでした。

授乳室
仮設トイレ

10分前になったので、ハウス内に入りました。
ハウス内は暖かいです。
温度計は26.49度。


受付に行って人数分の料金を支払います。

その後、スタッフの方がイチゴ狩りについて説明してくれました。
どんなイチゴが美味しいのか、イチゴの採り方など説明してくれました。

これから30分間、イチゴをお腹いっぱい食べるぞ(^^)/

イチゴの品種ごとにレーンが区分されてます。
5種類のイチゴをそれぞれ味見感覚で食べてみました。
それぞれイチゴの味が微妙に違います。

赤くなったイチゴが沢山生ってます。
大きいイチゴもあれば、小さいイチゴもあります。
小さいイチゴでも甘くて美味しいです。

高設栽培なのでイチゴは大人の腰あたりに生ってます。
腰をかがめずに採れるので、とても楽にイチゴ狩りができました。

小さい子供だと、ちょうど目線あたりに生ってます。
子供でも楽にイチゴ狩りができると思います。

レーンの間の通路は広めにとってあるので、
車いすの方にもイチゴ狩りを楽しめることでしょう。

ちょっと気になったことは、レーンの長さが長いので、戻るか先の奥まで行かないと、
別なイチゴを食べられないぞ。
「真ん中あたりにも通路があったら良いのになぁ」と思いました。

大き目のイチゴだけ選んでみました。

30分間、思う存分お腹いっぱいになるまでイチゴを食べてしまった(^^♪
まんぞくまんぞく(^^♪

最後に

埼玉県和光市の「いちごファーム ミモザ」の紹介と、
イチゴ狩り体験のレビューをお伝えしてきました。

「いちごファーム ミモザ」は2024年1月にオープンした、都市近郊型のいちごファームです。
周りには住宅が多く、街の中にあります。

近くには、大泉中央公園と和光樹林公園という大きな公園もあって、
和光市の観光スポットの一つになりそうです。

イチゴ狩りの魅力って、自分で収穫した新鮮なイチゴを食べれることで、
スーパーで買うイチゴより一味も二味も違うと思います。

気になった方は是非、「いちごファーム ミモザ」でイチゴ狩りを楽しんできてください。

周りには住宅が多いので、近所の方の迷惑にならないように。
特に車での走行は注意してくださいね<(_ _)>

「いちごファーム ミモザ」のホームページを載せておきます。

当園のご案内
2024年1月5日オープン予定の埼玉県和光市にある都市近郊型いちご農園です! 5種類のいちごを食べ比べ頂けます。 皆様のご来園心よりお待ちしております。



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