新木場の会社まで電車通勤(有楽町線)で分かった新木場の便利さとマイナスポイント

新木場周辺
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電車通勤する人にとって新木場は便利で快適な場所です。
何故なら始発+終点だからです。
ということは座って電車通勤ができます。
とは言っても新木場には、少々マイナスポイントとなるところもあります。

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新木場は電車通勤者にとって便利

新木場駅にはJR京葉線、東京メトロ有楽町線、
東京臨海高速鉄道りんかい線の3路線が乗り入れています。
当方は朝6時前半台の和光市始発の有楽町線を使って新木場まで通勤しています。
電車に乗っている時間は約50分。
乗客は意外と多いのですが、大抵は座れます。
寝ている間に新木場駅に到着しているといった感じです。
でも東武東上線直通の有楽町線はけっこう混んでるので、
和光市始発の電車に乗ることがお薦めです。
しかしみんな朝早いなぁと感じます。

早朝の電車通勤で感じる不思議なことがあります。
それは週初め(月火水)は乗客が多いことです。
週末が近づくにつれて乗客は減ってきます。
道路の渋滞状況は週末に向けて渋滞していきますが、何故か電車の場合逆なんですね。

夕方仕事が終わって帰宅することになるのですが、
たいして疲れていないと思いつつも、帰りの電車では座って帰りたいものです。
新木場始発の有楽町線に乗って帰るので、必ず座れます。
JR京葉線は利用したことないので分かりませんが、りんかい線は始発なので座れるはずです。

夕方6時台の有楽町線はけっこう混みあいます。
隣駅の隣駅、「豊洲駅」からどっと人が乗り込んできます。
それでも座っているので、さほど嫌な気にはならないのですが、
人身事故などで電車に遅延が生じる場合や、止まってしまう場合があります。
そんな時、座っている自分は申し訳ない気持ちが少々出てきます。
東武東上線に事故が発生すると有楽町線は、かなりやばい状況になります。

東武東上線に人身事故が発生して、東上線がストップ。
その影響で池袋から有楽町線に乗り換える人が多く出て満員電車に。
電車に遅延が生じ、各駅で数分停車。
そんなことが何度かありました。

新木場のマイナスポイント 新木場にはお店が少ない

新木場のマイナスポイントとしては、お店が少ないということです。
駅ナカ、駅チカには飲食店やコンビニはありますが、
少し離れるとコンビニしかありません。
ホームセンター、ドラッグストア、スーパーはありません。

その理由は新木場には住居やマンションがなく、住民がいないからだと思います。
正確には住民登録している人はいるようです。

新木場は工業専用地域でした。
工業専用地域には人は住めません。
それが平成11年11月に準工業地域に変更されました。
準工業地域には住宅や商店が建てられます。
しかし地区計画で目的に適さない住居は不可としたそうです。
だから新木場には住居やマンションがなく、住んでいる人がいないため、
生活用品などが売っているスーパーやドラッグストアがないといのもうなずけます。

新木場で仕事をする人のお昼ご飯はどうしてるのか?

新木場には飲食店は駅チカと、少々離れた所に蕎麦チェーン店があります。
会社が駅チカか、飲食店に近ければ良いのですが、
飲食店と会社が離れている場合はコンビニを利用するか、
家からお弁当を持っていくかになります。
お弁当屋さんに頼んで配達してもらうというのも一つです。

まとめ

新木場は電車通勤する人にとってはとても便利です。
特に有楽町線、りんかい線は始発+終点なので必ず座れます。
マイナスポイントとなりそうなお店が少ないということも、
考えようによってはプラスポイントにもなります。

仕事帰りに余計な買い物をしないで済むし、
居酒屋などの飲み屋さんも少ないため、寄り道しないで済みます。
ただし途中下車、自宅の最寄り駅で寄り道してしまっては元も子もありませんが。






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