千葉県佐倉市の人気ラーメン店「丹治」でラーメンを食べた時の体験記事です。
「丹治」とういう店名は、店主の苗字です。
このページでは、佐倉市のラーメン店「丹治」へ行った時の体験レビューや、
「丹治」のメニューなど詳しくお伝えしていきます。
場所は幹線道路から外れていて、国道296号線の裏道的な道路沿いにあります。
JR総武本線「佐倉」駅の北口を出て、徒歩約5分の所にあります。
麺は北海道産を使用し、具材も全て手作りという、
かなりこだわりを持ってラーメン作りをしているようです。
佐倉市のラーメン店「丹治」は、すっきり澄んだ精湯スープと、
ふくよかでコクのあるまろやかな白湯スープが自慢のラーメン屋さんです。
定休日、営業時間、価格、メニューなどは変更される事もあるので、
最新の情報を店舗HPなどでご確認を(>_<)
丹治の駐車場
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」の駐車場は、
お店の横に2台分と、向かいの駐車場に5台分あります。
丹治のメニュー
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」のメニューは、
あっさり系、こってり系、つけ麺があります。
・あっさり系 | 醤油ラーメン | 塩ラーメン | |
・こってり系 | 鶏白湯醤油ラーメン | 辛ラーメン | 味噌ラーメン |
・つけ麺 | つけ麺(あっさり) | 鶏白湯つけ麺(こってり) | 辛つけ麺(こってり) |
その他のラーメンとして、BLACK鶏白湯醤油とBLACK鶏白湯塩、濃厚担々麺があります。
その他に、ごはん、チャーシュー丼、卵かけご飯、餃子、杏仁豆腐。
トッピングにメンマ、卵、チャーシューああります。
丹治の営業時間と定休日、住所
・住所 | 佐倉市表町3丁目21−5 |
・定休日 | 水曜日 |
・営業時間 | 日・火 11時~15時 月・木・金・土 11時~15時 17時~20時 |
・電話番号 | 043-483-3557 |
丹治の店内
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」の店内は、
テーブル席とカウンター席があります。
テーブル席が6席、カウンター席は7席あります。
マンションの一階にあるので、外観はあまりいじれません。
黒の木板を張り付けて、古風で思い感じにしています。
店内の壁は白のクロス張りですが、床とテーブル、椅子、カウンターは黒系にして、
外観と調和を図ってます。
鶏白湯醤油ラーメン
店内に入ると「食券をお願いします。」と言われます。
券売機は入って左側にあり、目に入らないので初見の人には分かりにくいです。
尚、支払いは現金のみです。
白湯ラーメンが売りのようなので、
こってり系の鶏白湯醤油ラーメンを選びました。
大きなチャーシューが目を惹きます。
小さいハート型のナルトが可愛いです。
見た感じでは、スープがかなりこってりしていそうです。
丹治のホームページによると、
「4種類の国産鶏(部位)を使用し、ふくよかでまろやかな味わいの100%鶏ストレートの白湯スープ。
8時間炊き込み、丁寧に丁寧にアクをとり、ひと晩寝かせた熟成スープ。」とあります。
かなり手が込んだ鶏白湯醤油ラーメンです。
まず一口目に感じたことは、豚骨のような臭みがあることです。
鶏白湯醤油ラーメンですが、魚介豚骨のような味で、
魚介の風味が強く出ている感じがしました。
麺は中太で、もっちり感があります。
大きなチャーシューは、臭みがなく柔らかくて美味しいです。
スープは見た感じ、かなりこってりしてそうに見えますが、
まろやかな感じです。
他に餃子を頼みました。
もっちりとした餃子の皮に、ジューシーな具で嫌みがない餃子です。
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」にて、
鶏白湯醤油ラーメンをいただいた時の記事でした。
鶏白湯醤油ラーメンですが、豚骨醤油に近いスープで、
魚介の風味が強く出ているように感じました。
麺は中太で、もっちりしていて美味しかったです。
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」にて、
今回は鶏白湯醤油ラーメンをいただきました。
BLACK鶏白湯醤油
BLACK鶏白湯醤油ラーメンをいただいた時の記事です。
BLACKと言えば、富山ブラックが有名ですが、
ここ千葉県佐倉市でもブラックを食べられます。
他のラーメンと同じ大きなチャーシューが一枚と、
メンマ、そしてハート形のナルトも入ってます。
スープは黒くてしょっぱそうに見えますが、食べてみると意外とそうでもありません。
脂っこさは感じるものの、食べやすかったです。
最後に気になったこと
最後に気になったことを少し書いておきます。
ラーメン屋さんに限らず飲食店、
特に牛丼屋さんとかのチェーン店でいつも気になっていることがあります。
それは、ラー油や醤油などの調味料の入れ物が汚いということです。
ラー油や醤油が入れ物や、蓋に付着していて触ることに躊躇してしまうことがよくあります。
色々な人が触るわけだし、いちいち下げて調味料の入れ物を拭くことは手間が掛かります。
しかし、そういう部分に気を使っている飲食店は、
間違いなく優良店だと思います。
佐倉のラーメン屋さん自家製麺麺処「丹治」ホームページ