新木場スタジオコーストへ行くまでの道には、
強風突風に注意しなけらばならない危険な場所があります。
台風の時は言うまでもありませんが、
春先の南風が吹き荒れる季節や、冬の木枯らしの季節にも要注意です。
スタジオコーストへ行く道で強風が吹く場所
都心のビルが立ち並ぶ場所には、よくビル風が吹きます。
ビルとビルの間が風の通り道になって強風になるんですね。
新木場は高層ビルの数は少ないのですが、駅前にNECビルがあります。
千石橋北交差点を渡って、NECビルの横から千石橋を渡る前までの場所は大変危険な箇所です。
スタジオコーストへ行く道ですね。
この辺り、NECビルの横に差し掛かったら風の強い日には注意してください!
スタジオコーストでイベントがある日には、
若い人が多く通るので、そこで強風にあおられる人をよく見かけます。
台風の時は言うまでもありませんが、春先の春一番が吹く頃や
冬の木枯らしの季節にも要注意です。
雨が降っている日には傘が逆さまになったり・・・。
風にあおられてフラフラしたり、風に後ろから押されて走りだしたり、
はたまた風を正面から受けて前に進めなかったりして、逆に押し戻されたりする人も・・・。
私なんかは既に何度も経験済みなので、風が強い日にNECビルの横に差し掛かった時は、
雨の日は傘をつぼめたり、身体を横にして気を引き締めて歩いたりしてます。
そんな強風の時は風と戦うより、風に対して身体を横に受けるようにして歩くと良いんです。
ちょうどカニ歩きみたいに。
NECビルは東西に横長に建っています。
そして周りに高い建物がないため、
南風の時も北風の時もNECビルにもろに風が当たって、グワァッと風が横に流れるんですね。
他の場所では大した風でなくても、NECビルの横だけが強風が吹いている。
そんな時がけっこうあります。
先ほどもお伝えしましたが、NECビルの横に差し掛かって急に強風にあおられたら、
風を身体の正面に受けないで、身体を横向きにしましょう。
そしてそのまま横向きに歩きましょう。
カニさんみたいに(笑)
スタジオコースト閉館
スタジオコーストの閉館が、2022年1月の営業をもって終了することが決まりました。
理由は定期借地権満了による閉館です。
スタジオコーストを運営する株式会社マザーエンターテイメントは、
土地所有者との交渉を続けてきましたが、残念ながら再契約には至らなかったということです。
とは言っても実は、新型コロナウイルスの影響が強いのではないかと思われます。
ここ2年位、ほとんど営業してませんでしたからね。
これに伴い、株式会社アゲハプロダクションズが企画運営するクラブイベント「ageha」も同施設での活動は終了となります。
2002年から20年間にわたり数々のライブ、イベントを開催してきましたが非常に残念なことです。
尚、「ageHa」の今後に関しては、場所を問わずクラブイベントとして、
新しいイベントやプロジェクトを提供できるよう調整していくようなので、そちらに期待。
スタジオコーストの跡地に、次は何ができるのか分かりませんが、
また楽しめるイベント施設ができると良いなぁと思います。
情報が分かり次第このブログでお伝えします。