(新木場)洒落たカフェ「倉庫ステーション146」に行ってみた

新木場周辺
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新木場のカフェ「倉庫ステーション146」へ行ってみました。
倉庫をリノベーションしたお洒落なカフェです。
外観は倉庫そのもの。
余計な装飾もされてないので、ここが何なのか・・・
カフェという看板を見なけらば分からないような雰囲気があります。
店内は白・・・「ここはかつて倉庫でした」とうことが分かるくらいシンプルな内装。
新木場のカフェ「倉庫ステーション」はカフェですが、
展示場や撮影スペースとして利用もできます。

新木場のカフェ「倉庫ステーション」のメニューには、
スパイスカレーや製法にこだわったソーセージを使ったホットドッグ、
イタリア製エスプレッソマシンを使用して淹れるコーヒーなど・・・
そして変わった小物、空間・・・
「倉庫ステーション」でしか味わえない雰囲気にあふれていました。

なお、隣にも変わったお洒落な新木場のカフェ「カシカ」があります。

定休日、営業時間、価格、メニューなどは変更される事もあるので、
最新の情報を店舗HPなどでご確認を(>_<)

新木場のカフェ「倉庫ステーション」入り口のメニューには、
銀座で30年間愛され続けた店「HARE GINZA」のカレーを倉庫ステーションのオリジナルトッピングで提供されています。
と言われても、お恥ずかしながら 「HARE GINZA」のカレー がどんなものなか知りません。

カレーのメニューにはシングルとハーフ&ハーフがあり、5種類の中から選べます。
シングルは一種類、ハーフ&ハーフは二種類選べます。

カレーのメニューには、下記のものがあります。

・アース:トマトソースで煮込みマイルドに
・マサマン:スパイシーな香りと酸味
・グリーン:ゴボウが入った個性派
・スペシャル:辛口ながらも一番人気
・イエロー:辛い旨いが官能できる(とても辛いです!要注意!!)

その他のメニューは、製法にこだわったソーセージを使ったホットドッグ。
コーヒーゼリー、抹茶のガトーショコラなどのデザート。
珈琲やアップルジュースなどのドリンク類があります。

入り口を入ると、一直線に伸びる非常階段みたいな鉄製の階段を上っていきます。

倉庫ステーションの店内は白。
余計な装飾がなくシンプル、床はコンクートで
かつては倉庫だったことが分かるようなインテリアです。

この日は画家の高田マルさんの絵が展示されていました。
赤い絵が展示されている白い壁には、映像を映したりするためにも使われます。


白い箱がテーブルです。
こんなテーブルは初めてです。
テーブルの上にはキューブが置かれているのですが、
キューブのQRを読み取るとメニューが表示され、ここから注文します。
こんな注文の仕方は初めてです。
スマホがないと注文できない?そんなことはないと思います・・・。
椅子も丸椅子で座りにくいし、テーブルが小さくて食べにくかったです。

ちょっとした小物も販売されていました。
パンの形をしたインテリアランプや倉庫ステーションオリジナルのステンレス製カップ。
今ナン時をもじったナンの形をした時計などがありました。

上の画像は、オリジナルドッグとコーヒーのアメリカーノです。

カリッとサクッとしたフレークがふり掛けられていて、
もっちりのパンにピリッと辛口のソーセージドッグでした。

倉庫ステーションオリジナルのステンレス製カップですが、
中のコーヒーは熱いのですが、カップの外の周りは熱くないんです。
だからカップに取っ手が無くても、手でギュッと握って楽々飲むことができました。

上の画像はカレーハーフ&ハーフで、 スペシャルとマサマン です。
スペシャルは辛口ながらも一番人気のカレー。
マサマンはスパイシーな香りと酸味が楽しめるカレーです。
運ばれて来たとたんに、ぷ~んとスパイシーな香りが漂ってきました。

価格はどれも高めの設定となっていますが、
新木場のカフェ「倉庫ステーション」でしか味わえないものばかりです。

かつて新木場という場所は木の街、木材商達の街でした。
それが今では木の街からスタジオや物流の拠点になってきました。
そんな新木場の事情をうまく活用した「倉庫ステーション146」。
「倉庫ステーション146」でしか味わえないものを、体験してみてはいかがでしょうか。





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