線路わきに広がるブルーベリー農園「あーみんの森」は、自然に囲まれながら電車の走る姿を間近で楽しめる、ちょっと珍しいロケーション。
旬のブルーベリーを自分の手で摘み取りながら、時おり通る電車に子どもたちも大興奮!
「あーみんの森」は家族連れにぴったりの観光農園で、初夏から夏にかけての週末レジャーに最適です。
アクセスしやすく、SNS映えも間違いなしの体験をぜひしてみてください。
佐倉の自然に癒やされる!ブルーベリー狩りなら「あーみんの森」へ

家族みんなで楽しめる自然体験を探しているなら、千葉県佐倉市にあるブルーベリー農園「あーみんの森」は外せません!
無農薬で育てられた甘くて安心なブルーベリーを、摘みたてそのまま味わえる感動体験を味わってみてください!
千葉県佐倉市で人気のブルーベリー農園「あーみんの森」とは?

家族で楽しめる体験型農園
「あーみんの森」は、佐倉市の静かな住宅地の一角に広がる小さな森のようなブルーベリー農園。
予約での来園も可能なので、混雑を気にせずのびのびと過ごすことができます。
子どもと一緒に果実を摘むワクワク感は、普段の暮らしではなかなか味わえない貴重な体験になります。
無農薬・減農薬にこだわった安心のブルーベリー
こちらの農園では、なるべく農薬を使わずに栽培されたブルーベリーを提供していて、
子どもがそのままパクリと食べても安心。
品種は10種類、約200本のブルーベリーが栽培されているので、甘さや酸味の違いを食べ比べる楽しさもあります。
(時期によって食べられる品種は違います。)
ブルーベリー狩りの体験レポート!当日の流れをご紹介
受付〜説明:親切なスタッフがお出迎え
農園に到着すると、笑顔のスタッフさんが出迎えてくれました。
受付を済ませた後は、摘み取り方や注意点の説明を丁寧にしてくれるので、初めてでも安心して楽しめます。
摘み取り体験:500円玉位の大粒なブルーベリーも

畑に入ると、そこにはたくさんのブルーベリーの木が並びます。
子どもたちも夢中になって「この実は甘いかな?」と探しながら手を伸ばし、大きな粒を見つけるたびに大はしゃぎ。

一粒ずつ味見しながら、お気に入りの味を見つけるのも楽しみのひとつです。
500円玉位の大粒のブルーベリーを探してみるのも楽しいと思います。

佐倉のブルーベリー農園「あーみんの森」は、線路わきに位置しているので、ときおり通る電車を見ながらブルーベリー狩りが楽しめます。
休憩スペースや販売コーナーも充実

摘み取りの後は、樫の木の日陰のベンチでひと休み。
園内では新鮮なブルーベリーのパック販売も行っているので、お土産に持ち帰ることもできます。
アクセス情報&駐車場・設備について
千葉県佐倉市に位置するブルーベリー農園「あーみんの森」の位置情報です。
車でも電車でもOK!アクセスの詳細
「あーみんの森」は京成佐倉駅から徒歩で約10分ほど。
駐車場も完備されているので、子ども連れでも移動がスムーズです。
駐車場・トイレ、ベビーカーは難しい

敷地内には無料の駐車スペースがありますが、少々狭く大型の自動車では、出入りが難しいかも・・・。
トイレは簡易トイレなので、気になるかたは用を足してからの方がいいかも・・・。
地面には、幹チップが敷かれているので、ベビーカーや車いすには向いていません。
料金・開催時期・予約方法をチェック
ブルーベリー狩りの料金と時間
営業時間:9時~15時まで(13時受付終了)。
定休日:月曜日、金曜日(祝日は営業)
料金は120分の食べ放題スタイル。
お土産パック125g付きです。
中学生以上2000円、小学生以下1000円。
幼児は無料(2名で小学生一人分の料金)。
開催時期とおすすめの時期はいつ?
6月上旬~8月末(生育状況により変更になる場合があります。)
(大雨や雷雨など悪天候の場合は休園することがあります)
例年6月中旬から8月下旬頃までがシーズン。
千葉県(あーみんの森など関東南部)の場合
ブルーベリーのベストシーズンは6月下旬から8月上旬頃です。
ただし、品種や地域によって若干異なります。
- 早生品種(ハイブッシュ系):6月中旬~7月上旬
- 中生・晩生品種(ラビットアイ系):7月中旬~8月上旬
ベストな時期の目安
- 一番甘みが乗りやすいのは、7月中旬〜下旬
- 特にラビットアイ系は完熟になると糖度が高く、食味がよくなります
注意点
- 天候や気温によって収穫時期が前後します
- 農園ごとに品種や管理方法が異なるため、訪問前に開園状況の確認が◎
つまり、「あーみんの森」でのブルーベリー狩りを最大限に楽しむなら、7月中旬〜下旬が最もおすすめです。
予約は公式サイトから簡単!
予約もできるので、訪問前の予約がお薦めです。
予約は公式サイト(あーみんの森公式ページ)から24時間受付可能です。
周辺観光とセットで楽しもう!佐倉エリアの魅力
佐倉ふるさと広場や武家屋敷との組み合わせも◎
ブルーベリー狩りの前後には、車で10〜15分の距離にある「佐倉ふるさと広場」や「佐倉武家屋敷」もぜひ立ち寄りたいスポット。
季節の花々や歴史を感じる町並みが、家族の思い出に彩りを添えてくれます。
地元グルメやカフェでひと休み
佐倉駅周辺には、ランチやお茶にぴったりのカフェも点在。
農園体験とグルメを一緒に楽しめるのは、佐倉エリアならではの魅力です。
まとめ:自然の中で癒されながら、美味しいブルーベリーを満喫しよう!
「あーみんの森」でのブルーベリー狩りは、ただの“収穫体験”ではありません。
家族で自然とふれあい、五感を使って季節を感じる贅沢なひととき。
忙しい日常から少し離れて、子どもたちの「楽しかった!」という笑顔が、何よりの宝物になります。
ぜひこの夏は、佐倉でブルーベリー狩りデビューしてみませんか?
あーみんの森・ブルーベリー狩りを楽しむための注意点まとめ【家族連れ向け】
楽しいブルーベリー狩りを安全・快適に過ごすために、事前にチェックしておきたいポイントをまとめました。
① 熱中症対策はしっかりと
ブルーベリーの旬は6月〜8月の夏季。
畑には日陰が少ないため、帽子や日焼け止め、飲み物の持参は必須です。
特に小さなお子さんは体温が上がりやすいので、こまめな水分補給を忘れずに。
② 動きやすい服装・靴で
農園内は土の地面なので、汚れてもいい服とスニーカーなどがおすすめ。
長袖・長ズボンなら虫よけにもなります。
特に朝露のある時間帯は足元が濡れやすいため、替えの靴下があると安心です。
③ 虫よけ対策も忘れずに
自然の中での体験なので、蚊やハチなどの虫対策も大切。
事前に虫よけスプレーをしておくと安心です。
刺されやすいお子さんには、虫よけパッチなどのグッズも有効です。
④ 食べ過ぎに注意
美味しくてつい食べすぎてしまうこともありますが、お腹の調子と相談しながら適量を楽しみましょう。
特に子どもは夢中になりやすいので、休憩しながら楽しむのがポイントです。
⑤ 収穫用の容器は農園のルールに従って
持ち帰りたい場合は、パック販売または量り売りになることが多いので、手持ちの袋などを使わず、農園が用意した容器を使いましょう。
摘み取りながら食べる分と、持ち帰り分は分けるのがマナーです。
家族で安心!ブルーベリー狩りの持ち物チェックリスト
お出かけ前にこのリストをチェックして、快適で楽しいブルーベリー狩りにしましょう!
基本の持ち物
- ✅ 帽子(熱中症・日よけ対策に)
- ✅ 水筒・ペットボトル(こまめな水分補給に)
- ✅ タオル(汗拭き・手拭き用に)
- ✅ 虫よけスプレー or 虫よけパッチ
- ✅ ウェットティッシュ or おしぼり
- ✅ ビニール袋(汚れたものやゴミ入れ用)
服装・身につけるもの
- ✅ 汚れても良い服(動きやすくて通気性のある服がおすすめ)
- ✅ スニーカーや運動靴(畑を歩きやすく)
- ✅ 着替え(特に小さなお子さんがいる場合)
- ✅ 替えの靴下(朝露や汗で濡れた時のため)
あると便利なもの
- ✅ 保冷バッグ(お土産のブルーベリーを新鮮に持ち帰るため)
- ✅ 日焼け止め(長時間屋外で過ごす方に)
- ✅ 携帯用イスやレジャーシート(休憩時用)
- ✅ 小銭(直売所などでの買い物に)
このリストを参考にすれば、小さなお子さんがいるご家庭でも安心してブルーベリー狩りを楽しめます。