千葉県佐倉市の人気ラーメン店「丹治」でラーメンを食べた時の体験記事です。
「丹治」という店名は、店主の苗字です。
場所は幹線道路から外れていて、国道296号線の裏道的な道路にあります。
JR総武本線「佐倉」駅、北口を出て徒歩約5分の所にあります。
麺は北海道産を使用し、具材も全て手作りという、
かなりこだわりを持ってラーメン作りをしているようです。
すっきり澄んだ清湯スープと、
ふくよかでコクのあるまろやかな白湯スープが自慢のラーメン屋さんです。

丹治の駐車場
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」の駐車場は、お店の横に2台分。
向かいの駐車場に5台分あります。

丹治のメニュー

千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」のメニューは、
あっさり系、こってり系、つけ麺があります。
あっさり系には、清湯スープの醤油ラーメンと塩ラーメンがあります。
こってり系には、鶏白湯醤油ラーメン、辛ラーメン、味噌ラーメンがあります。
つけ麺には、つけ麺(あっさり)、鶏白湯つけ麺(こってり)、辛つけ麺(こってり)があります。
その他ラーメンとして、BLACK鶏白湯醤油とBLACK鶏白湯塩。
濃厚担々麵があります。
その他に、ごはん、デザートとして、
チャーシュー丼、卵かけご飯、餃子、杏仁豆腐。
トッピングにメンマ、卵、チャーシューがあります。
丹治の営業時間と定休日
・営業時間
11時30分~15時 17時~20時
(スープが無くなり次第終了)
・定休日
水曜日
※最新の情報は「丹治」ホームページでご確認お願いします。

丹治の店内
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」の店内は、
テーブル席とカウンター席があります。
テーブル席が6席、カウンター席は7席あります。
マンションの1階にあるので、外観はあまりいじれません。
黒の木板を張り付け、古風で重厚な感じにしています。
店内の壁は白のクロス張りですが、床とテーブル、椅子、カウンターは黒系にして、
外観と調和を計っています。
鶏白湯醤油ラーメン
店内に入ると、「食券をお願いします。」と言われます。
券売機は入って左側にあり、目に入らないので、
初見のお客さんには分かりにくいです。
尚、支払いは現金のみです。
白湯ラーメンが売りのようなので、
こってり系の鶏白湯醤油ラーメンを頼みました。
大きなチャーシューが目を惹きます。
小さいハート形のナルトが可愛いです。
見た感じでは、スープがかなりこってりしています。
丹治のホームページによると、
「4種類の国産鶏(部位)を使用し、ふくよかでまろやかな味わいの100%鶏ストレートの白湯スープ。
8時間炊き込み、丁寧に丁寧にアクをとり、ひと晩寝かせた熟成スープ。」とあります。
かなり手が込んだ鶏白湯醤油ラーメンです。

まず一口目に感じたことは、豚骨のような臭みがあることです。
鶏白湯醤油ラーメンですが、魚介豚骨のような味で、
魚介の風味が強く出ている感じがしました。
麺は中太で、もっちり感があります。
大きなチャーシューは、臭みがなく柔らかくて美味しいです。


他に餃子を頼みました。
もっちりとした餃子の皮に、ジューシーな具で嫌みがない餃子です。

ラーメン屋さんに限らず飲食店、
特に牛丼屋さんとかのチェーン店でいつも気になることは、
調味料の入れ物が汚いことです。
ラー油や醤油が入れ物に付着していたりして、触ることに躊躇してしまいます。
色々な人が触るわけだし、そういう部分に気を使ってる飲食店は間違いなく優良店だと思います。
千葉県佐倉市のラーメン屋さん「丹治」にて、
今回は鶏白湯醤油ラーメンをいただきました。
鶏白湯醤油ラーメンですが、豚骨醤油に近いスープで、
魚介の風味が強く出ているように感じました。
麺は中太でもっちりしていて美味しかったです。
BLACK鶏白湯醤油
BLACK鶏白湯醤油ラーメンをいただきました。
BLACKと言えば、富山ブラックが有名ですが、
ここ千葉県佐倉市のラーメン店「丹治」にもありました。

他のラーメンと同じ大きなチャーシューが一枚と、メンマ、そしてハート形のナルトも入ってます。


スープは黒くてしょっぱそうですが、食べてみると意外とそうでもありません。
脂っこさは感じるものの、食べやすかったです。

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